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住宅ローン頭金少なくても、大丈夫?フラット35 4カ月連続金利低下!

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フラット35

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南 敏和です。

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今回は‥。



住宅ローン(頭金)

フラット35

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住宅ローンは、少しでも多く頭金を多く入れたほうがいいのでしょうか?

そう‥。頭金です!

結論から申し上げますと、そうではありません。(あくまでも、わたしの意見です)

頭金とは、諸経費を除いた部分で、最初にいれるお金のとのです。

諸経費は、だいたい購入価格のおおよそ10%はかかります。

頭金を多いと入れないと、心配だと思うひとは多いと思います。

あたしは、現金がない方が不安だと思います。手元に極力現金を残しておきたいものです。

例えば、

預貯金が500万円あった場合‥。

2000万円の住宅購入の場合

頭金ありの場合 諸経費200万 住宅ローン1800万 頭金200万 残高100万

頭金なしの場合 諸経費200万 住宅ローン1800万 頭金000万 残高300万(現金が多く残る)

現金が多い方が、何か不意なことがあっても、心に余裕ができると思います。

万一、何かあって現金が必要になったときに、借入が必要になります。

その時に、カードローンとか消費者金融でお金を借りれば、金利が高くなります。また、銀行は低金利でお金を貸してくれません。

やっぱり最初から低金利でお金を借りておいた方が、絶対に得だと思います。手元に現金は必要です。

あとは‥。



住宅ローン減税

住宅ローン減税

住宅ローン減税

住宅ローン減税を、受けられるメリットがあります。住宅ローン借入額の1%が所得税、住民税から控除されます。

住宅ローン控除とは、一定の要件を満たせば10年間は所得税が控除される制度です。

住宅を購入した年の確定申告をおこないます。年末のローン残高の1%が控除額になります。

これも、多く借入した方が控除額が多くなり、メリットが多くなる場合があります。

頭金を入れたほうが得なケース

フラット35では、頭金を10%入れると金利がより低金利になります。

その辺も考慮されて、住宅ローンを組まれることをおすすめします。

諸経費も住宅ローンとは別の諸経費ローン等で、借りることもできます。

ただ、まったく貯金がないのに住宅を購入するのはよくないかなぁと思います。

固定資産税・保険代金等が支払われなくなる、可能性がありますから、頭金を入れる入れない以前の問題になりますから、ご注意してください。

目標をもって貯金したほうが正当法です。

フラット35(最新情報)

フラット35

フラット35

住宅金融支援機構は、令和1年9月2日に長期固定金利の住宅ローン「フラット35」の9月の適用金利を発表しました。

返済期間が21年以上から35年以下(融資率最大9割)場合は、年1.11~1.87%(前月1.17~1.87%)、返済期間20年以下は年1.05~1.81%(同1.11~1.81%)として、いずれも最低金利は4ケ月連続で低下しました。

まとめ

・住宅ローンを組むときは、手元に現金がいくら残るのかを考えて組む方がいいと思います。

住宅ローン減税をしっかりと使いましょう。頭金を入れない方が恩恵を多く受ける場合もあります。

・頭金をいれた場合の方が金利が安くなるケースもありますから、現金も残しながらも、色々なケースを検討してください。

今回は、住宅ローンのお話しをしました。ご参考になれば喜びます。

最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。


 

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