なんでもかんでも不動産ブログ
更新版
南 敏和です。
新型コロナにて「緊急事態宣言」発令の中ブログでお楽しみくださいませ。
不動産業務当面の間‥様子見て活動
極力は大阪(心斎橋)に出向くのを自粛します。
前回のお話
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目次
生活情報収集「人間観察」
報酬20万に増額
貧困ビジネス(批判増大を受ける)
希望者多い。
200,000円お支払しますから‥。
生活のデータを売り買いする
参加者の報酬は当初、都内23区の30歳前後のひとの支給される生活保護費相当額。
13万2930円を想定。
AI(人工知能)やロボットが発達すればひとは動かなくてもよくなり、データを提供することで収入を得られる生活もあり得ます。
その場合に健康で最低限の生活が送れる金額として設定されました。
約13万の報酬から批判を受け20万に向上。
一か月の生活保護費相当にの約13万円の報酬を提供する代わりに、私生活のすべてを収集する社会実験の参加者を募っていた。
その会社はIT会社プラズマ。
参加希望者は定員5人に対して1311人に(262倍)すごい高倍率になりました。
社会実験がSNSで話題になり、新聞やテレビ報道を通じてさらに広がり応募が殺到しました。
応募者1311人(10代から60代)
20代(60%)
30代含める(90%)
年収分布 200万から400万(50%)占める
実験においては批判もありますが‥。
「生活行動のようすがデータとして商品になるという実験でおもしろい」との意見もあります。
観察計画
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個人宅に‥。
居間
トイレ
脱衣場
台所
上記に、複数のカメラを設置して動画撮影する。
回収後に、個人が特定できないように処理してデータを企業に提供。
ビジネスの可能性を探ります。
情報データは本人の了解を得た一部に限ります。
実験の狙い
ひとはお風呂上りに何を飲むのか?
どんな姿勢でテレビを見るのか?
さまざまな、データを集めることができます。
リアルな行動データを利用できれば、生活習慣病の解決や※創薬などでニーズがあるはずです。
※創薬とは医学、薬剤を発見したり設計したりするプロセスのこと。
今後は、年齢や年収など属性にかたよりが出ないよう、書類選考で10から20人に絞り面接で対象者5人を決めます。
最後に
人間観察、あなたはどのように感じられましたか?
これは、おもしろい実験と思ったのはわたしだけでしょうか。
生活情報収集「人間観察」のお話でした。
新型コロナウイルス
「緊急事態宣言中」
新型コロナウイルスが一日も早く終息することをお祈りします。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
売却をお考えの方は、是非ともご一報くださいませ。
こちら
工藤清敏先生のファン。
漢宝塩で健康(薬のいらない生活)
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令和元年11月23日 投稿 117
令和02年04月12日 再更新 5-40
緊急事態宣言(発令5日目)
大阪市中央区・心斎橋で不動産会社を経営・(不動産業界42年)
奈良県大和郡山市出身・居住。走る・食べる・歌う・笑う・ゴルフ・温泉・人が好きです。
※聖火ランナーに選ばれる。
※走行日程(奈良県)2021年4月12日(月)奈良県香芝市
※NHKのど自慢 本選出場 2022年6月12日(日)奈良県 田原本青垣生涯学習センター
「恋する街角」山内 惠介さんの曲を歌う