なんでもかんでも不動産ブログ
南 敏和です。
前回のお話
目次
コロナウイルスの融資
公庫・セーフティネット4号
セーフティネット保証認定
前回のブログ
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セーフティネット4号
審査終了・金融窓口
公印押印後、認定書が交付されました。
認定証が交付されてこれから「大阪信用保証協会」に打診しなければなりません。
取引銀行の担当者に認定証をお渡しして、話を前に進めていただきます。
大阪信用保証協会に申込
翌日、取引銀行が来社され認定書を渡しました。
大阪信用保証協会に銀行から後押しをしてくれるそうです。
認定書を銀行に渡して二週間ぐらいしてから会社に連絡が入りました。
わたしの携帯に連絡すると言って連絡を待っていましたが、連絡が無く翌日銀行の担当者に連絡を入れましたが、月末でバタバタで月初めに連絡するとのことでした。
しばらく連絡が無かったので、銀行の担当者に連絡も不在にて折り返しの連絡も入らず、週初めにやっと連絡が入り翌日に来社されました。
銀行の担当者いわく急に融資業務が殺到して大変なことになっているとのお話でした。
認定書を渡してから、約二週間以上経過した後にやっと、大阪信用保証協会に申込となりました。
申込書に会社ゴム印・連帯保証人（会社の代表者）の署名捺印。
提出書類
・会社印鑑証明書
・個人印鑑証明書（代表取締役）
・全部事項証明書
・納税証明書
この、書類を添えて大阪信用保証協会に申込手続きを完了しました。
返済期間は7年で、1年据え置きでの返済が可能です。
これは、助かります。
銀行担当者から融資審査は一週間から十日ぐらいして連絡をいただくようです。
つづいて
日本政策金融公庫
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申込をしてからのお話。
申込当初は、面談してから審査にはいる予定でした。
しかし、今回は申込が多くスピーディに進めるとのことで急きょ公庫に出向かず、公庫の融資担当者からの電話審査に変更になっていました。
電話で15分程度、コロナの影響・融資額の決定等の話をして完了。
そして10日ぐらいの審査結果連絡となりました。
私の経験上では、先に公庫申込してから、セーフティネット4号に申込がいいと思います。
理由は、公庫のほうが対応が早くスピーディであると感じたからです。
最後に
日本政策金融公庫とセフティネット4号の融資申込についての体験談を記事にしました。
コロナウイルス影響の融資申込の方の参考になれば嬉しいです。
緊急事態宣言を出された今、経営者は資金繰りに大変だと思いますが、コロナ対策融資にてこの危機を乗り越えてくださいませ。
売却をお考えの方は、是非ともご一報くださいませ。
こちら
昨日、新型コロナウイルス対策 特別措置法
緊急事態宣言が出されました。新型コロナウイルスが一日も早く終息することをお祈りします。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
工藤清敏先生のファン。
漢宝塩で健康（薬のいらない生活）
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令和02年04月8日 投稿
（2-149）
緊急事態宣言 2日目
大阪市中央区・心斎橋で不動産会社を経営・(不動産業界42年)
奈良県大和郡山市出身・居住。走る・食べる・歌う・笑う・ゴルフ・温泉・人が好きです。
※聖火ランナーに選ばれる。
※走行日程（奈良県）2021年4月12日（月）奈良県香芝市
※NHKのど自慢 本選出場 2022年6月12日（日）奈良県 田原本青垣生涯学習センター
「恋する街角」山内 惠介さんの曲を歌う