なんでもかんでも不動産ブログ
南 敏和です。
前回のお話
(中古マンションは価格交渉‥)
こちら
新型コロナウイルス
コロナショックで多くの分野に影響が出てきています。
インバウンド(訪日外国人)関連の仕事をしている方には、勘大な影響がでています。
幸いにも賃貸アパート・マンションの関連は、まだ大きな影響が出ていません。
今後、不動産市況については何らかの影響は出てきそうです。
世間一般には市況が下がると考えている方が多いですが、プロの間では大幅な金融緩和によって不動産市場に資金が流れ込んできて、市況が上がるのではないかという見方もあります。
しかし、正直なところ現状としてどうなるかはわかりません。
だだ、一つ言えることは、売却をお考えの方は、現在の市況で収支が合うならなるべく早い目に動く方が良いかも知れません。
当然、上がればいいですが、今後市況が下がってきて、あの時に売っておけば良かったと後悔しても仕方がありません。
いま少しでも売却をお考えならば、査定だけでもしておいたほうが良いかと思います。
もし、売っても良いかと思う物件があれば、お気軽にご相談くださいませ。
こちらまで
他社に任せておいて、全く売れなかったものが、売却活動をすればすぐに売れたというものも多数ございます。
・分譲マンション
(区分所有)
現状はまだ中心部は高いです。・一棟物件
(アパート・マンション)
築年数経過・空室が多い・地方にある物件・一戸建、土地、店舗等
最近売却が増加してきております。
売却をお考えの方は、是非ともご一報くださいませ。
最後に‥
今回のコロナウイルスの風評被害で不動産に影響が生じてくるのは、株価と連動して「3ヶ月ー6ヶ月」ごぐらいからか?と予測されます。
あくまでも、わたしの見解ですが‥。
コロナウイルス風評が一日も早く沈静化することをお祈りします。
この記事が、不動産売却検討のひとの参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
工藤清敏先生のファン。
漢宝塩で健康(薬のいらない生活)
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令和2年3月31日 投稿
(1-16ー147)
オーケストラの日
大阪市中央区・心斎橋で不動産会社を経営・(不動産業界42年)
奈良県大和郡山市出身・居住。走る・食べる・歌う・笑う・ゴルフ・温泉・人が好きです。
※聖火ランナーに選ばれる。
※走行日程(奈良県)2021年4月12日(月)奈良県香芝市
※NHKのど自慢 本選出場 2022年6月12日(日)奈良県 田原本青垣生涯学習センター
「恋する街角」山内 惠介さんの曲を歌う