なんでもかんでも不動産ブログ
(不動産で幸せ編)
前回の記事(住宅ローン金利等の相談‥)
こちら
新型コロナウイルス感染症が沈静化することを切に願います。
目次
お客さまに感じること
メールのやり取りからスタートするときに、普通に挨拶文をいれてくるひと。
「おはようございます」・「こんにちは」から、メールがはじまる。
書類をおくるときなどは、よくレターパックを使います。
その書類返送のときに、「送付説明分・お礼の手紙」がはいっているひと。
早速のご対応ありがとうございます。お手紙がはいっていたひとは、常識のあるひと?
得をするお客さま
いままでの人生で、まともに生きてこられたひとって思うのはわたしだけでしょうか?
大きな買い物をするときほど、「人柄」がでるって言うのは本当です。
そういう人には、やっぱりちゃんとして上げたいと思いませんか?
反対にそうじゃなくて‥。
損をするお客さま
すごく上から目線でものを書く、言う人。
例えば、販売「価格2000万円」の住宅をいきなり、なんの根拠もなく「価格1700万円」なら買うのにと言ってくるお客さま。
常識があり、頭のいいひとはこういう「無茶な交渉」はしてこないです。
そっと‥いくらぐらいまでなら交渉可能ですか?
こういう相談のしかたをしてくる人はかしこいひとです。
普段からの「生活態度」がそのまま出るのですね。
一生に一度の買い物をする時ほど、もったいないような気がします。
お互いに、気持ちよく取引してお互いに得をしたいですね。
ちょつと気がすすまない。
嫌なひとだなぁと思うことは、お客さまにとっても得にはならないと感じます。
お問合せの電話・メールでお付き合いがスタートするのに、なんか買ってやるんだという姿勢のひと。
なにごとも、やっぱり嫌われたら得をしないです。
仲介手数料等をいただく以前に、これから取引する不動産業者の協力が得られにくい感じになれば、結局はお客さま方が損をされると思います。
住宅購入においてもそうだし、今後の人生においても同じように思われます。
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最後に‥
生きていく上でなにごとにも、生きざまがでると思います。
常識と真心をもって接したほうが、お互いに得をするように思われます。
今回は、いいお客さまと思うときのことで記事を書きました。
この記事が日常生活の参考になれば幸いです。
コロナウイルス風評が一日も早く沈静化することをお祈りします。
最後まで、お読みいただき誠に有難うございます。
工藤清敏先生のファン。
漢宝塩で健康(薬のいらない生活)
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令和元年10月21日投稿
令和2年3月24日再更新
大阪市中央区・心斎橋で不動産会社を経営・(不動産業界42年)
奈良県大和郡山市出身・居住。走る・食べる・歌う・笑う・ゴルフ・温泉・人が好きです。
※聖火ランナーに選ばれる。
※走行日程(奈良県)2021年4月12日(月)奈良県香芝市
※NHKのど自慢 本選出場 2022年6月12日(日)奈良県 田原本青垣生涯学習センター
「恋する街角」山内 惠介さんの曲を歌う