体験談

あぁ楽しい60歳からの生き方と過ごし方と定年退職者へのメッセージ

更新日:

心斎橋

なんでもかんでも不動産ブログ

南 敏和です。

前回のお話

ローン審査が通らない理由・どうして審査に落ちてしまうの? 南 敏和

今回は‥

定年について。

定年退職

定年(卒業)

皆さまは、定年についてどのようにお考えですか?

わたしの体験談をお話します。

わたしは「定年」と言う言葉はあまり好きではありません。

よって「卒業」と言うことばが好きで使ってきました。

 

少しでも今後の参考になれば嬉しく思います。

定年退職(卒業)

わたしのことを少しお話ししておきます。

〇〇ブルという会社で、36年間勤続しておりました。

1980年(昭和55年)2月~2015年(平成27年)8月まで(35年7ケ月)

1981年(昭和56年)3月31日に結婚しまして3人の子供にも恵まれました。

いまから思えばそれこそ無我夢中で働いたと思います。

営業会社なので業績の結果がすべてでした。

 

わたし自身は何事もあまり気にしない性格のためか、周囲の人が辞めていってもマイペースでなんとかやってきました。

わたしの経歴(プロフィール)

定年退職の件

定年退職

定年(卒業)

60歳でほとんどの会社は、ひっとの区切りで定年退職(卒業)になります。

希望すれば65歳まで働くことが可能になりますが‥。

なぜか役職がなくなり給与も大幅減額されます。

そして今まで部下だった後輩が上司になったりもします。

すべての人が該当するかはわかりませんが‥。

 

わたしの場合は、運がいいのか良くわかりませんが給与のダウンはありませんでした。

60歳を迎えてから10か月足らずはそのままで勤務させていただきました。

 

卒業したのは、息子が独立をしたいと相談してきたので踏ん切りがついた次第です。

なぜか、退職とは言わずに卒業と言いたかったのです。

そして‥。

にか、違うことをやりたかったわけなんです

定年後

定年(卒業)

通常はそのまま継続をして働くのが賢い方法なのかもわかりません。

ここではわかれていてわたしは、会社勤めから独立して自由に解放される方。

そうです、不安定になる方を選択したのです。

変な勇気が必要だったのかもわかりません。

会社を設立

会社設立

会社設立

不動産業は免許業なので、色々と複雑でいろいろな人のお世話になり創立しました。

会社を設立(独立)よかったこと

・変な自信があり、なんの拘束もなく自由に行動ができたこと。

・息子(次男)にすべてを、託したこと。

・会社が心斎橋(大阪)のため、毎日ワクワクできたこと。

・出社時間がラッシュ後で電車は座っていく、退社もラッシュ前に帰る。

・サラリーマン当時では、色々とわからないことが体験できたこと。

・スポーツを始めて、体調が良くなったこと。

・場合によっては、会社経費にできること。


困難だったこと

これは‥ただひとつだけ

資金繰り‥。

会社経営に於いては、資金繰りがうまくできるか出来ないかによります。

会社存続できるか、出来ないか‥の鍵になります。

設立して、8月で4年(4期)を迎えました。

そして、5期目に突入して半年が経過しました。

 

会社が存続していることに感謝して今後も人の役に立つ会社として発展したい。

そう思う今日この頃です。

 

卒業が近づいているあなたはどのようにお考えですか?

たった一度の人生、わたしは楽しく生きる方を選択いたしました。


 

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最後に‥

通常の生活ができれば、サラリーマンを卒業したほうが絶対にいいを思います。(個人的な意見)

もちろん、生活費は今までの経験でなんとか稼いぐことが大前提ですが‥。

60歳にしてなにか違うことをして生きていくこと。

それが第二の人生かもしれません。

定年(卒業)についてお話をしました。

この記事が今後、生活の参考になれば嬉しいです。

最後まで、
お読みいただき誠に有難うございます。

漢宝塩 大ファン南 敏和です。

工藤清敏先生のファン。

漢宝塩で健康(薬のいらない生活)

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令和2年2月27日 再更新 1-28(1-19)

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