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大阪市内(天王寺区)の土地売買契約までの体験談と経緯について!

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W大阪(心斎橋)

皆さまご機嫌いかがですか。

不動産ブログの南 敏和です。

今回は最近経験した大阪市天王寺区にての土地の売買契約に至るまでの経緯について、

体験談をまじえてお話したいと思います。

 

まず最初に買主は不動産投資家○○さん

現在大阪府の南方面にて収益マンションを数棟所有。

将来的なことも見据えて投資場所を徐々に大阪市内に移行しょうとの意向です。

そこで今回ある筋から有力な土地情報が入って来ました。

その貴重な情報から今回はスタートします。

海外にいらっしゃった○○さんに何気なく、土地情報資料をメールしました。

なかなか‥市内中心地に売り情報が入ってこない現状で

すぐさま興味深いと返信が入りました。

帰国されるまで詳細資料等をメールでやり取り。

如何せんロンドンから日本の時差が約9時間ありますからやり取りは当然時差を考慮しました。

 

日本に帰国されてからのやり取りをお話します。

購入希望所(買付)を入れられました。

当初売買金額が3億1千万円

交渉して2億9千万円まで下がり

最終的に指値金額が2億8650万円で買付を入れられました。

その後、買主と建築設計会社社長と私の三人で土地の現地確認をしました。

いままでに頂いた資料に元付いて、土地の越境等を確認しました。

まず土地に隣接している建物からの水漏れの調査。

調査のためにわざわざ雨降りの日を選んで現地に行きました。

当日の現地確認にて雨漏りに於いては、設計会社社長からはこの件に関して問題はありませんとの見解でした。

ただコンクリート柱の残跡が二か所残っていて、今後この土地にマンション等建設する場合取り除かなければならず、

その為の費用がかなりかかってくることが想定される。

上記の件は指値入れる時にはわからなかったから値引き交渉の対象になるとの判断。

設計会社社長と相談の上指値金額の減額検討

 

最終的には銀行融資審査。

過去に数回、主力銀行との取引あり全て融資審査はクリアされてきた。

だだ今回は今までの融資担当者が移動になった為に少し新担当者とは違和感があってようです。

要するに馬が合わない、上から目線の担当者だったようです。

次回には決論が書けると思いますが‥

続く‥

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