なんでもかんでも住宅ローンブログ
南 敏和です。
前回のお話「漢方塩 工藤清敏先生のお話‥」
こちら
新型コロナウイルス感染症が沈静化することを切に願います。
コロナウイルス風評被害の中
お客さまからの質問です。
住宅ローン
・住宅ローンのことは、誰に聞くのが良いですか?
・住宅ローンの相談はだれにしましたか?
ニュアンスが異なりますが、とても大切なことですね。
目次
住宅ローンの相談
(世間の一般アンケート)
1位 親・兄弟
2位 誰にも相談しない
3位 金融機関
4位 知人
5位 ファイナンシャル・プランナー(FP)
親か兄弟に相談する
それから、金融機関・ファイナンシャル・プランナー
住宅ローンのことは、誰に聞くのがいいのか?
結論からいいますと、不動産会社(営業マン)がベストだと思います。
不動産会社(営業社員)
不動産の実務を知り尽くしているので、不動産取引をひんぱんにしている不動産会社がベストです。
営業経験の長い営業が一番ベスト。
シュミレーションをしてくれる、不動産会社に相談するのが一番いいと思います。
わたしが業者だから言うのではなく「購入者に有利になる」からです。
銀行に相談する
銀行には、直接相談すべきではないと思いますが、参考のために聞くのは良いと思います。
銀行は、自分の銀行のことしか知らないです。だから相談した銀行が一番良いと必ず言います。
それは、当然かも知れませんね。
ファイナンシャルプランナー
家庭的なこと、家計はこうしたら良いとかの相談は得意だと思います。
住宅ローンにおいては、どこの金融機関が金利がやすく通りやすいとかの知識はあまりないと思います。
この銀行はこの分野が得意ですとか、こういう有利な条件がついていますとか、現場の細かい情報を知らないことが多いです。
すべての「FP」がそうだとは言いませんが‥。
不動産の営業マンが「ファイナンシャルプランナー」だったら最高です。
住宅ローンは、その実務のやり方を知っていないとわからないと思います。
ローンの金利も日々変わってくるし、ローンの商品も変わりますから、最新の情報を知らないと説明ができません。
ファイナンシャルプランナーはフラット35(長期固定金利)政府系をすすめてくることが多いと思います。
もちろんフラット35はいいのですが、他の情報も知っていないと選択できません。
そして的確なアドバイスがもらえないことが多いかも知れません。
最後に‥
やはり、もち屋はもち屋ですね。
住宅ローンの相談は、やっぱり不動産会社の営業に相談するのがベストです。
あくまでもわたしの見解です。
今回は、住宅ローン相談の件で記事を書きました。
ご参考にしていただければ幸いです。
新型コロナウイルス感染症が沈静化することを切に願います。
最後まで、お読みいただき誠に有難うございます。
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大阪市中央区・心斎橋で不動産会社を経営・(不動産業界42年)
奈良県大和郡山市出身・居住。走る・食べる・歌う・笑う・ゴルフ・温泉・人が好きです。
※聖火ランナーに選ばれる。
※走行日程(奈良県)2021年4月12日(月)奈良県香芝市
※NHKのど自慢 本選出場 2022年6月12日(日)奈良県 田原本青垣生涯学習センター
「恋する街角」山内 惠介さんの曲を歌う